« 日英バイリンガルは得?それとも損? | メイン | 実は億万長者だった »

2009/11/05

コメント

フィード コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。

ほっ。ひとまず安心しました。

先のことは分からないけど。
もしかしたら、心が裂けそうな瞬間も訪れるのかもしれないけど。

でも、マミ~は納得の決断ですよね。

うちではたった今、犬の安楽殺処置を行ったばかりです。

一般的には「安楽死」という言葉が使われるし、私もその方が気が楽ではあるんですけど、処置を下す側としては、あえて「安楽殺」と言うことでその重みを感じていなくてはいけないんだろうな、と漠然と思います。

人間の世界でも「尊厳死」は真剣に議論がなされていますね。
自ら死を選ぶ権利、とか。
飼育動物の場合はどうなんでしょうね?
飼い主とか獣医師にその権利ってあるんでしょうか?
私は分からないんです。

確かに、これを生かしておくのはきついな・・・っていう状況は存在します。
馬の蹄病もそうですよね。日に日にしんどい状態になっていく可能性も高いですよね。
痛みなんかは、もうできるだけ取り除いてあげたいと思うんです。
でも、命を奪って楽にしてあげよう、っていう判断は正直いいのか悪いのか分からないんです。
だって、本人が望んでいるのかどうかよくわからない・・・

獣医臨床に携わる限り、避けては通れない処置なのでね。
正直なところ、動物のためというよりは「飼い主さんのために」という気持ちですることの方が多いです、私は。動物のために、と思ってやる人は多いと思いますけど。
実際には、動物が苦痛や恐怖を味わうことは絶対に避けなければいけないので、うちでは深めに麻酔をかけた状態で行います。
「薬」を入れると本当にあっという間に命はなくなってしまいます。
その度に(恐ろしいものを手にしているな・・・)と感じます。

動物の安楽死は、人間よりもはるかに低いハードルで行うことができるけれども、同じくらいはるかに重い倫理的問題が横たわっているとも思います。

獣医にとっても飼い主さんにとっても難しい問題ですね。

でもその子のことを一番良く知っているのはやっぱり飼い主さんなので、最後の決断は飼い主さんが納得して下すべきものでしょうね。

生きるか死ぬかは自然に委ねる・・・

うんうん。
心の中で頷く自分がいるのでした。

はさみさ さん

そうですよねえ、動物たちの安楽死をお仕事としてやらなくてはいけない立場なんですよね、はさみささんは・・・

私、昔、何年も飼っていたビーグル(チョロ)の安楽死に立ち会った時
チョロの体から魂が抜けたと思った瞬間に、丸いボールのようなものが
胸のところをドスンとついた感じがしました。その時に魂って実体のある
エネルギー物質のようなものなのか?と思いました。
人間でも魂が抜けた死体は体重が軽くなるらしい、と言う話を聞いたことがあります。

>人間の世界でも「尊厳死」は真剣に議論がなされていますね。
自ら死を選ぶ権利、とか。
飼育動物の場合はどうなんでしょうね?
飼い主とか獣医師にその権利ってあるんでしょうか?
私は分からないんです。


私も同じことを考えました。
でもはさみささんのように、常にその選択・・というか
ジレンマによる問答をしなくてもいい立場にいるので
それに対する私の問答自体に重みがあるかどうかは分かりませんが・・

私の場合は、アンディーが言ってたように、自然の中にいたらルナはとっくに
おっ死んでいるという言葉ではっとしました。

もしかしたら、本来自然の中にいたらとっくに死んでいるものを
人間のエゴで生き続けさせていいものかどうか?と。

馬の安楽死の場合、牧場など広い所ではその処置をする横に穴を掘っておくそうです。
そして、大概はまず麻酔をして、そしてその後に薬を入れるそうです。
麻酔をはじめにしない場合もあるんですね・・・

そういう具体的な話を獣医さんから準備のために聞いておきました。
話を聞いてて涙がでてきちゃったので、獣医さんが気を使ってくれて
お会計はあとからでいいからと言われ、何かあった時の痛み止めの
麻酔の注射の会計を済まさずに、そのまま帰ってきました。
あれ、まだ支払いしてなかった。忘れてた。思い出させてくれてありがとう。(笑)

>その度に(恐ろしいものを手にしているな・・・)と感じます。

私はルナに痛み止めの注射をするのも怖いので、はさみささんの実感がヒタヒタと伝わりました。

なんで薬を体内に入れる注射って怖いんだろう・・・
私の友人は、注射を見るとその場で失神する人がいます。(笑)

しかし、獣医さんたちの多くは、はさみささんのように深く考えて仕事をしてくれているのでしょうか?
だとしたら、仕事は精神修行の場でもある、ということですね。

この記事へのコメントは終了しました。

マミ~ことランディー由紀子です

著書: 「子育ての魔法の杖」


過去の日記