このビデオは、自閉症の子が馬に乗ることで、だんだんとよくなっていくという
ドキュメンタリーの一部です:
今日、お友達から電話がかかってきました。
彼女との会話の中で、自閉症と馬の話をしていた時
最近、Youtube でたまたま見かけた上のビデオの(元々はCNNで紹介されていた)
The Horse Boyというドキュメンタリー知っている?と聞いたところ
「彼らなら、家から近いのよ。数年前、息子さんの自閉症の治療のために
お父さんが馬に乗っていた時、私も彼らと一年間くらい、よく馬に乗りに行ってたわ」
「この子が喋れない時から、喋るようになれた頃まで、一緒に馬に乗ってたから知ってるわ」
ということでした。
ということは、家からも近いんじゃん。
彼らのこと、そして彼らの辿ってきた足跡をもっと知りたいと思っていた矢先だったので
いくらなんでも、、、ビックリ仰天。
(ビデオを取り寄せて観たいなあ)と思っていただけなのですが
友人からの電話で、その話が超特急に進み
「彼に電話して、お互いにコンタクト取れるようにしてあげるわ」というところまでひとっ飛び。
「なんなら、一緒に彼らの家に遊びに行こうか」という話に。この展開、早すぎ。
おもしろいなあ、人生は。ホントに。
彼らの自閉症の息子さんが馬に乗ることで、両親と会話をしてコミュニケーションすることが
できるようになったということや、モンゴルで外乗したり、シャーマンに祈祷してもらったりと
そんなことがドキュメンタリーになっているそうです。
でも、友人曰く、まだDVDにはなっていないらしい。
私ね、これ、日本語で観れたらいいのになあ、って思ってたのよね。
翻訳するって申し出ようかなあ。
ま、でも、何も考えずにいようっと。
お父さんはジャーナリストで世界中を飛び回っているため
すぐには会えないかもしれないけど、でもネットワークって無理に作らなくても
勝手に向こうからやってくるのは、、、ホントにそうなんだなあ、って改めて思ったのでした。
ということは、何かやることになっているのだとしたら、道は用意されているはずだから
あんまり、無い知恵絞って、色々考えない方がいいかも。
と、これまでの体験だと、頭で捻くって考えてやってきたことの多くは
失敗に終わっているという経験から学んだ
(考えない方がいい)という知恵が私にはついているのでした。(笑)
考えて考えないようにするんです。
これは、考えるよりも難しかったりするんです。えっへん
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