なんか、アメリカ大統領のオバマさんが宇宙人を紹介するという
面白いニュース(英語)がネットでたくさん出てきます。
それも11月。来月ですって。
イルミナティーの陰謀とか、地球に蔓延している貧富の差の問題とか
人類が戦争で争っている問題とか、エネルギー問題とか、医療の問題とか
宇宙人さんたちが、どうも解決してくれるらしいんです。
昨日会った科学者の友人は、マウスの特定の遺伝子を取り出し
その遺伝子をコピーするのは簡単と言っていました。
私が、それでは人間にも同じことができるのか?と聞くと
なぜかマウスでは簡単だけど、人間は同じようにはいかないと言っていました。
でも、人類の科学がそこまで進んでいるのであれば、遠い星から来た人たちに
人間の特定の遺伝子を取り出すことくらは、オチャノコサイサイではないのか!?
と、まったくの素人でもそのくらいは簡単に想像できます。
その場合、「糖尿病になりやすい遺伝子をとっちゃってもらえませんかね」と頼めば
「お安い御用でいっ」と、それを取り出してくれて、将来、糖尿病になる心配をしなくて済む・・
ということが現実になるワケですね。
これまで、人々が気づかずに入れられてきた檻を
異星人が開いてくれて、そして、人類に愛と自由を保障してくれるらしい。
そんな都合のいい話ってあるのでしょうか?
という気持ちは否めませんが、そうなったらいいなあ、とは思います。
お前は一体なんの話をしているのか?
ちょっと頭のネジが外れたかコイツは?と思われているかもしれません。
実は昨日、車の中でずっとメガネを探していたのですが
夫に「探しているのは今キミがかけているメガネですか?」と言われ
はじめて気づいた私。年中物忘れをしているので
ネジもボルトもゆるゆるになってたり、抜けているネジもあることは確かですが
でもぉ
オルタナティブなニュース(つまりネットでの個人情報など)だけじゃなくて
メインのマスメディアなどでも、この宇宙人の情報公開について
まじめに取り上げられているんです。これにはビックリです。
マスコミというものは世界の人口を半分に減らそうとか、新世界秩序だとか
そんなことを企んでいる人たちに牛耳られているのだと思ってましたから
どうして新聞やテレビで、反対勢力にとって都合の悪い話を流す傾向になっているのか?
とっても不思議。
例えば:
こういうニュースは、二つの取り方に分かれると思うのですが
まず暗く考えると、一つはアメリカの影の政府がこのようなニュースを使って
911の時のように人々に恐怖を与え、何か事を起こそうとしている。
二つ目は明るく考えて、オバマさんは本当に光の使者で
宇宙人を世界に公開することで、地球のアセンションを助けることになる・・・
という見方に分かれるように思います。
私自身は物事や人を信じる時に軸にしていることがあるのですが
それって、結局は自分の心の問題なんですよね。
つまり、外から入ってくるニュースをどう受け止めるか
自分の心が問題だと思っているんです。
人間には恐怖とか不安という気持ちはありますが
もちろんネジが抜けてて、ボルトがひん曲がっている私でも
恐怖心とか不安にさいなまされることはなくはないんですが
でもそこで、(ちょっと待て、そんなんでいいのか?)と
気持ちを転換させることが大事だと思っているんですね。
もうこの際ですから、もっと変な話をしちまいますが
生まれた時から縁があると思っている子どもがいて
私はその子を生まれてすぐ、数ヶ月面倒を見ていました。
その子、ナサニエルは今3歳半になったのですが、今でも定期的にお母さんが
彼と私を引き合わせるよう、なぜかいつも段取りしてくれて
昨日も小一時間ほどその家族と会ってきました。
3歳半になってもあまり言葉が上手ではない子なのですが
私がその子のノリに周波数を合わせると、なんだかとても面白いことを喋り出しました。
「国が溶けている。もう間に合わないよ。国が溶けている。だからボクの咳が治ってから
ユキコのお家に行くのは遅すぎるから(11月7日の予定)、咳が治らなくても
ボクはすぐにユキコたちに会いに行かなきゃ。国が溶けたらみんな掴まっちゃうんだから」
とワケの分からないことを言うのですが、私は彼がチャネリングしているのだと思って
そのままナサニエルの言うことを尊重しながら聞いていました。
小さい子ってこういうことありませんか?
うちの子が小さい時は、こういうこと年中ありました。
きっと、どの子にでも大人が気づきさえすればあるんじゃないかと思っているのですが・・
彼の言葉を続けます。
「国が溶けて、彼が来て、みんなを捕まえるんだ。
だからボクがユキコに次に会うのは、病気が治ってからじゃ遅いんだ。」
と何度も、国が溶けるというのと、彼に捕まるという言葉を言うので
「彼って誰なの?」と聞くと
爬虫類の写真を指差して、「そいつは、爪が長いあの絵のような奴だよ」と言います。
私はナサニエルのお母さんの方を振り返って、「いつもこんな話するの?」と聞くと
目を丸くしている彼女は「ううん、ううん」とビックリしながら首を横にブルブル振っています。
(もし本当にナサニエルがチャネリングしているのだったら
彼の氣をポジティブに変えられないだろうか?)と考えた私は
「国が溶けて、そいつにみんな捕まっちゃうんだね。それはイヤだね。
でも、そんな奴きっと怖くないよ。絶対に何か方法があるはずだよ。
それを考えようよ。そいつに負けないためにはどうしたらいいんだろうね?
きっと方法はあるはずだよ。負けなきゃ掴まらないし、国だって溶けないよ」と言うと
ナサニエルはちょっと考えてから「いいこと思いついた!」と言いました。
面白いことに私には彼の頭に浮かんだイメージがビジュアルで想像できました。
「みんな、ボクも、ユキコも、ボクのマミーも、みんなでアイツに蚊を捕まえて
蚊を振りまけばいいんだ!」と、目をキラキラさせていいました。
私の中で理解できた彼の言う蚊とは、人の身体から放たれる小さい粒のようなものです。
つまり、人から放出されるエネルギーのことです。
ナサニエルにはボキャブラリーが少ないので、彼が頭で描いたイメージを
言葉巧みに説明することができないのです。
世のお母さんたち。
子どもが変なこと言っているなあ、と思ったら
意外とそういうことかもしれないんっスよ。
頭の中で描かれているイメージを上手く言葉を使って説明できないから
自分の知っている言葉で、イメージに近い単語を探して話をする
そのため、大人が聞いたらトンチンカンな話になっている・・
けど、子どもに周波数を合わせて、同じトーンになってみると
それは決して、トンチンカンな話でもなんでもない、ということ
往々にしてあるかもしれんのです。と、私は思っているのです。
うちの子が小さい時、目のフォーカスを宙に合わせたような感じになって
ぼおっと宙を眺めながら、一人でつぶやいていたことがありました。
「エネルギーの粒が見える」って。
「目で見えるんじゃないんだけど見えるんだ」というので私も見ようとしましたが
「マミ~には何も見えないよ。でもキミには見えるんだね。へえ~」とか言ってたことがあります。
ナサニエルの言う、人々から放たれる蚊というのは、このエネルギーのことです。
これから人類にとって重大な発表があるかもしれない。
ないかもしれない。(笑)
でも、とにかく、どんなニュースを見ても聞いても
この自分から放たれる蚊(笑)、つまりエネルギーですな。
このエネルギーをですね、とにかくポジティブにして放つようにする。
例えば、先日の記事で書きました、予防接種のアレコレについても全く同様ですが
ちょっと怖い現実を知ってしまうと、その情報に飲み込まれてしまいがちです。
でも、そこをですね、なんていうか、真実の情報を入手しつつ
そうそう、真実から目をそむけない、情報を入手しきちんと判断するという
知的な作業をしつつ、でも心は恐怖や不安に囚われないようにするんです。
そんなに簡単なことじゃないですよね。
でも、もし、私たちにコントロールできない、究極の例で言えば
地球が宇宙人で溢れるとか、万が一そんなことがあったとしてもですよ
何があっても自分の心を恐怖や不安でいっぱいにしたくはありません。
逆に言えば、まあ、私たち一人一人にできることはそのくらいしかないワケですが。
ただ、もし、多くの人からポジティブなエネルギーが放たれれば
U理論で言われているように、繫がっている人々の思考によって
現実を変えることができるのではないか、と私は信じたいのでした。
U理論のことを出したのは、私の抽象的な話が、決して私だけの
イマジネーションではないとお伝えしたかったからでした。
なので、U理論自体にはまっているワケではありません。
世界の人々が繫がり愛を放つことで、現実を変えることができるというのは
ただ漠然とした抽象的なスピリチュアルの話のように
(なんかそんな感じがするぅ)というだけでなく
もっと科学的に、もっと物理的に、もっと哲学的に
クリアーに説明できることではないかと思っているのでした。
お前がそれやれ、と言われたら困っちゃうのですが・・
ナサニエル、って名前が素敵すぎっ。(はーと)
わたしが子どものころからアメリカの国防省かどこかの研究機関は宇宙人飼ってるって噂だったし、冷戦期は米ソともスパイ活動のために超能力者を育成してるってはなしだったし。
もういいかげん「来て」って言ったら来てもらえるようになってるのかしら?
生まれた時点で、将来どんな病気になる可能性が何%ってのはもうわかるらしい。by Yale Ph.D 持ちの人
でもそういうのを公表しちゃうと優生学?ナチみたいに?劣った遺伝子の人間に対する差別が始まるから、医学界の外にはあまり出さないようにしてるんだとか。
生まれるまえから「障害持ち確定」って言われたから中絶、みたいな事態を想定してる。
「GATACA」とか言う映画の話をしたときに「理論的には可能だから実用まではあと5年くらいかな?」なんて言ってた。
個人的にはナウシカみたいに「友人として遇すれば友人に、恐怖を持って遇すれば攻撃者に」ってのがいいな〜と思いまふ。
お願い。宇宙船、乗せてぇ〜〜〜。1晩でいい!!> これから来る人たち
でも帰ってきたら1万年前に遡ってたりして。(爆)
投稿情報: 松五郎 | 2009/10/21 12:54
お、マツゴロ~ ハローハロー
キミは早熟な子どもだったのね。
>生まれた時点で、将来どんな病気になる可能性が何%ってのはもうわかるらしい
そういう研究は現実にありますよね。
でも、そこまで正確に解るとは知らなかった・・
というのは、遺伝子の問題だけじゃなくて、環境とか生活習慣とかで
病気になる可能性が変わってくるじゃん?
前に、そういう研究をしているお友達と話した時に
生まれた後の条件を設定して、研究結果を導きだすのは困難・・
というような話をしていました。
あ、でも、松五郎の言うのは、もう遺伝的に決まっている病気のことだね、きっと。
ところで、本当に宇宙船に乗りたいの?
私は飛行機も怖いので、宇宙船なんっていったらどんだけ?って思うわ。(笑)
>「友人として遇すれば友人に、恐怖を持って遇すれば攻撃者に」
物語りのようになるのか、物語りよりもっと素晴らしいことが起こるのか
それともその逆か・・・ 計り知れませんね。
あ、でもさ、私ね、小さい頃からずっと、今回おn自分の人生では
人はどこから来たのかとか、神とはなんなのかとか、私は誰?とか
そういう三大クエスチョンの答えを明確に見ることができると思ってた。
そういう時代に生まれてきたのかもね、私たち。
松五郎なら、私が何言っているのかきっと解ってもらえているはず・・
投稿情報: マミ~ | 2009/10/22 02:15