以前、こういう本を書きたいと思って、出版企画を作ってみました。
でも、なにもしないでそのままほおってあります。
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『最強の学校とはお母さんの膝の上』
子どもがみるみる変わる母の心のあり方7つのステップ
【目 次】
第1章 ステップ1.気づき
1 バカだと知ることで広がる世界
2 あなたが気になる世間とは、実は自分自身
3 子どもはあなたを映し出す鏡
4 建前は子どもには通用しない
第2章 ステップ2.変化
1 変わりたいか?そのままでいるか?
2 幸福の青い鳥の探すのはもうやめよう
3 子どもを変えるのではなく自分を変える
4 周りの人や環境を変えるのではなく自分を変える
第3章 ステップ3.内観
1 子どもを理解するには己を知ること
2 自分の子どもを他と比べないようにたるためのプロセス
3 危ないスピリチュアル・マテリアリズム。母は地に足をつけ、毎日の生活の中で
活かせる心の成長を目指そう
4 ママたちが日常生活の中でできる「自分の内」を見つめる方法を教えます
第4章 ステップ4.ビジョン
1 究極のママのビジョンとは?「自分の子どもが与えられた能力を最大限に活か
す」だけではない
2 揺りかごを揺らす手が世界を握る
3 親の愛はユニバーサル
第5章 ステップ5.行動
1 「知ってる」から「実践してる」へ
2 危険!そこのママ、じっとしてたら鬱になる
3 自分から放つエネルギーに敏感になる
4 地に足をつけ行動しよう
第6章 ステップ6.慈悲
1 人と違うことを恐れて何もできない自分がいないか
2 与えることで得られるベネフィット
3 シェアできる人になるには?完璧に素晴らしいお母さんである必要はありません。
なにも大きなことをする必要もありません
第7章 ステップ7.継続
1 続けるための習慣作り
2 常に自分の行動の動機を確認する
3 一匹狼は助けてもらえない
4 人と分かち合い調和することで継続できる
5 正しい道とは自然と長くお付き合いできる道
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だけど、こんな話を文章だけで、人に上手く伝えられるのか疑問だったのです。
ただ同じことを伝えるのに、馬のビデオを使って、そしてそれに文章をつけたら
きっと上手く伝えられるし、具体的に分かり易いかと思って、最近ビデオを試しに撮ってみました。
ほんだら、なんのこたあない。ビデオを撮ったはいいけど
撮ったビデオをコンピューターにトランスファーできなかった。
お友達にご馳走するのと交換に、ビデオ撮ってもらったのに~~。
明後日、ビデオカメラを買ってきて、その後またテストでビデオを撮ってみます。
上記の目次は変更もでてくると思いますが、概要としては目次にあるような内容を
馬ビデオと一緒にブログで紹介していくつもりです。
ココ で
なんでそんなもんを作ろうと思っているのか?
それは、大分前から感じているのですが・・・
えっと、、、それは下記の通りです。
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子どもを「優秀な子に育てたい」と願う母親は多いですよね。
ところが、そう願う母親が、例えば早期教育や英語教育など学力重視の教育に走り
子どもに知識だけを詰め込んだり、心と体の教育が完全におろそかになったり
または「すごいわねえ、よくできるわねえ」と子どもを褒め
シュガーコーティングすることで、子どもをコントロールしようとしたりと
親のエゴと表面的なテクニックで子どもと接してしまっていないでしょうか?
お母さんたちの多くは、ケーキの一番美味しいクリームの部分だけを欲し
自分の子どもをインスタントに賢くする方法を求めて・・・いないか?
でも、賢い子を育てるというのは、表面的なテクニックじゃなくて
母親の心のあり方が一番重要ではないかと思うのです。
まあ、その前に、そもそもなんで賢い子を育てたいのか?という
ビジョンもとても大切なことだと思います。
教育や子育てに強く関心を持っているお母さんたちの多くは
様々な教材を買い求め、色々な先生のお話を聞き、たくさんの子育てハウツーものを読んでいますよね。
もしかしたら心の底では、(人と違っては困る)、(子どもを劣等生にしたくない)など
(母親として自分が人から指を差されたくない)という不安があるのかもしれないとも思います。
しかし不安が動機となっていては、いくら素晴らしいテクニックを仕入れても
いくら高額な教材を購入しても、結果的にはできない自分を責めるようになったり
逆にストレスになってしまうのではないかと思うのです。
でも多くのお母さんたちと、ここ数年、深く会話ができる機会を多く持つことで
私は自分の中でぼんやりと感じていたことが、今では確信となったことがあります。
それは、彼女たちに本当に必要なものとは、子育てのテクニックの知識や教材という
人が釣った魚を与えてもらうことではなく、自分自身で考えて幸福な子育てができるという
独自で魚を釣れるようになることです。
で、、、魚を釣る方法とは
子育ての芯の部分となる、母親の心の在り方や精神性の向上じゃないかと
思っているワケ。
母親の心が成長することで、子どもたちも幸せになり、天より子どもたちに与えられた
一人一人の能力が伸ばされると考えています。
世間の情報に惑わされることなく、心の深い部分に自分自身で手が届くことさえできれば
日本のお母さんたちは、精神的に目覚しく成長できると、そのポテンシャルを信じています。
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なんてことを思っていて・・・・
でもなあ、そんな抽象的な話されたって
なかなか人の腑に落ちてもらえないしなあ・・・
と思って。
それで馬なんです。
そんな目的があって、ずっと馬のトレーニングをしておりますが
なんか、はまってしまって。
今日ラスティーから、なんだか馬の調教で困っている人がいると聞きました。
その人がラスティーの牧場に土曜日に来るらしい。
なんでそんなことを私に言うのかと思って聞いていたら
どうやら、「キミがなんとかしてくれ」ということだった。
人の馬の面倒見るまでに昇格したと思ったらうれしいやら
でも、そんなこと自分にできるのかと不安もあるやら。
ま、ただ、新しいことをするのは面白そうなので、なんでもやってみようっと。
しかしラスティーは無責任なやっちゃ。
P.S.
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最近、ばたばたしてて、コメント書いてましぇんでした。
でもね、読んでて「そうだよね〜。ほんとそうだわ〜。そうそう」しか感想がないのだ。
馬の話になると。
でも考えてみたらマミ〜の mixi 内でのコメントに共感してメッセ送ったのが始まりなんだから、当然か。(笑)
たしかに女性も男性も、馬との接しかたには子どもの躾けかたが出るね。(笑)
人とのコミュニケーションが上手な人は馬もすぐ上達すると某トレーナーが言ってた。
乗ってるところを少し見れば性格もわかるって。
わたしも来年は馬再開しよ〜っと。
投稿情報: 松五郎 | 2009/12/29 17:50
松っつぁん
忙しいというのはいいことだ。
ミクシーはあの馬のコミュだったっけ?
あそこ、なんか楽しかったです。(笑)
でも、ミクシー退会してスッキリした。
ああいうのは自分で選んでない情報も入ってきますが
今は自分で選んだ情報しか入ってこない状態でほどよいです。
松っつぁんの性格はなんだって言われた?
私もトレーナーに言われたことがある。
リーダーにもなれるし、人のサブでサポートも両方できるって言われた。
きっと、どっちも中途半端にやれるっていうことなんだろう。
来年って言ったらもうすぐそこだね。
馬再開はどんなところでやるのかしら?
日本は自馬を持ってもなかなか自由が効かないんじゃないかと想像するけど・・・
ま、そのうちテキサスに来てね~ビデオカメラ持って。(笑)
投稿情報: マミ~ | 2009/12/30 23:44