馬と戯れているとちっとも寒くないのよお、、とか言っておいて、でもやっぱり暖っかいことに越したこたぁない。夏も冬も一年中通してジーンズが制服のようになってしまった、今日この頃ですが、上は重ね着できても、下はジーンズだけなのでやっぱ足が寒いわ。
ということで、こんな物をオーダーしてみました。チャップスと言います。チャップスは普通めちゃ高いのですが、これは安かった。でもリビューを読んだら大丈夫そうだったので注文。今日届きましたが、普段着チャップスとしてはぜんぜん使えそうです。結構、皮がカンファタブルでよかった。
夫にチャップス買ったよと言うと、なんと無礼なジョークを飛ばしていました。ジャップズ・チャップスだって!そんなふざけたヤンキー野郎をアタシは小突いてやりましたよ。
そー言えば、人種のことですが、この間ナチュラル・ホースマンシップのパレリのイベントに行ったのですが、何百人も観客がいる中、ぜーーーんぶ見渡してみましたが、アジア人は私一人でした。黒人もいなかった。
馬の世界で、もう一つ面白いことがあります。全てではないですが、道路で馬を乗っている人たちは、ほとんど黒人の人たちです。少なくてもこの辺りでは。普通の道路で馬に乗っている白人を見たことがありません。このように馬の世界でも人種が分かれるなんて不思議です。
でもって、その分かれ目はマネーなんでしょうね。イベントに行くなんてお金かかるもん。だから白人ばっか。道路で馬に乗ってる分にはタダだもん。なので黒人ばっか。でもアジア人はどちらでも見かけません。
日本では乗馬というと、お金がある人じゃなきゃできないスポーツって思われていると思います。でも、馬好きの人たちって多いと思うのですが、お金がそんなにかからずに、馬と親しむことってできないのでしょうか・・・
反面、引退した競馬馬とかの話もよく聞きますし。そういう馬ちゃんたちと、普通に馬に親しむことができる、橋渡しをしている所がたくさんあったら、両方にいいことだと思うのですが、なぜ故に、そういう場所が少ないのでしょう?ビジネスにならないのかなあ、それじゃあ。
と、今日は独り言。
P.S.
今日は息子の膝の手術でした。武道で両方の膝を故障させてしまったのです。でもマイナーな手術らしく、普通に運動もできるようになるらしい。起こってしまったことは仕方がない。気持ちを前向きに持って、そこから何が学べるか、うちの子がそれを掴みとってくれたらいいと思っています。自分で体と心の痛みを味わう経験をしたことから、将来、人の痛みが分かる人間に育って欲しいと思っています。もしこのくらいの怪我で、そのような大切な人生の学びを得られるのなら、これはこれでよしです。何にしても、人生に無駄なことはなし。全てが学びです。
P.S.
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少し前に、ご近所さんに競馬新聞の記者をしている方がいるんで、
その方に誘われて教室の子どもたち連れて園田競馬場の馬の飼育小屋を見学しに行ってきたんです。
馬に乗せてもらえることになったんですが、子どもたちはびびって逃げ出してました。
もう競走馬を引退した子で、気の優しいとてもきれいな馬でした。
競馬は日本ではギャンブルのイメージが強すぎて、子どもと相容れないのですが、馬と交流して、とても「いいな~」と思いました。選手の方々にも優しく接してもらえたし、楽しい遠足になったんですよ。
投稿情報: なおみ | 2009/12/20 22:14
なおみさん
忘れられた頃にコメントバックですびばせん。
そんな社会見学に行ってきたんですねー。
子どもたちにとっては、馬って巨大なんでしょうね。
びびるのも分かります。
ところで馬の性格って、結構目が物語っていて面白いですよ。
投稿情報: マミ~ | 2009/12/29 14:30