2歳のアラビアンのゼファラスには、毎日ちょこちょこと手をかけています。
調教と呼べるようなことじゃないと思うのですが、少しずつ進歩しています。
一番初めにラウンドペンでランジした時は、すぐ後ろで前の両足を上げて立ち上がって
私のことを一回威嚇したことがあります。が、今はその片鱗は全くなくなりました。
また、連れてきた頃は頭を触らせてくれなかったんです、この子は。
でも、それも少しずつやってたら慣れてきました。
ゼファラスはまだ人を上に乗せたことがありません。
2歳の馬をわざわざ選んだのは、自分で乗れる馬に仕上げたかったからです。
カウボーイたちは、ブレーク(砕く)と言いますが、日本語ではなんて言うのでしょうか?
でも、一度ブレークされた馬はもう二度と同じスピリットは戻らないそうです。
なので、ブレークではなく、少しずつ乗れるようにトレーニングしたいと思っています。
でも、このままだったら結構すぐにできるかもしれないという、希望的観測。
とは言え、おばさんなので跳ねられたりして怪我しないように、細心の注意を払わなくては・・
ところで私は、「お客さん、肩こってますねえ」とまーッサージしているおばさんのようだ。
ポチっと一回よろしくです

Hi- How are you doing? マミーさん
素晴らしいビデオをありがとう。。。。30何年前を思い出しますヨ、2歳馬の馴致(ブレーキング)の時にラウンドペンで蹴られて噛まれて引きずられて私がボロボロになるまでトレーニングをした経験があります。若いときには俺がボスだ俺に従えてな考えで馴致を進めていましたが心の通いの無いトレーニングは馬の持つ能力を引き出すまでには至りませんでした。 Montey Robertsの本を読んでから私は180度馬のトレーニングメソードを変えました そして馬も以前以上に早くかつ素直に調教できて馬も楽しんでトレーニングに励む様になりました。 本当に素晴らしいビデオでした。 Thank you so mach
投稿情報: 安居あきら | 2010/04/25 12:45
Hi Akira,
外人にはアキーラ(RA)って呼ばれていますか?私の場合はユキーコとかウキコになってます。(笑)
コメントありがとうございます。こんなベテランの方にコメントいただけるなんて感無量です。
安居さんは、馬と関わってすっごく長いのですね!
ところで、レスキュー・ホースのトレーニングは本当に難しいと思います。
これまでの扱われ方を巻き戻ししなきゃいけないんですものね・・・
モンティ・ロバーツさんの本はナチュラル・ホースマンシップに多大な貢献をされたと思います。
私も読みました。他に一気に数冊読み漁ってしまったのが、マーク・ラシッドさんでした。
彼の本は、読み物として心に残るものでした。http://www.markrashid.com
でも、日本語にはなってないんですよね。
時々思い出したように、日本の出版社にアプローチしたらいいんじゃないかと思っているのですが
でも、馬人口が少ない日本だから、彼の翻訳本を出すのは難しいかもしれませんね。
今日は晴天。カナダも晴天かなあ・・・そちらはこれからだんだんと気持ちの良い季節になりますね!
投稿情報: マミ~ | 2010/04/25 23:46