2歳のアラビアンのゼファラスには、毎日ちょこちょこと手をかけています。
調教と呼べるようなことじゃないと思うのですが、少しずつ進歩しています。
一番初めにラウンドペンでランジした時は、すぐ後ろで前の両足を上げて立ち上がって
私のことを一回威嚇したことがあります。が、今はその片鱗は全くなくなりました。
また、連れてきた頃は頭を触らせてくれなかったんです、この子は。
でも、それも少しずつやってたら慣れてきました。
ゼファラスはまだ人を上に乗せたことがありません。
2歳の馬をわざわざ選んだのは、自分で乗れる馬に仕上げたかったからです。
カウボーイたちは、ブレーク(砕く)と言いますが、日本語ではなんて言うのでしょうか?
でも、一度ブレークされた馬はもう二度と同じスピリットは戻らないそうです。
なので、ブレークではなく、少しずつ乗れるようにトレーニングしたいと思っています。
でも、このままだったら結構すぐにできるかもしれないという、希望的観測。
とは言え、おばさんなので跳ねられたりして怪我しないように、細心の注意を払わなくては・・
ところで私は、「お客さん、肩こってますねえ」とまーッサージしているおばさんのようだ。
ポチっと一回よろしくです

今日はマミーさん、以前のコメントに対して足らない処についての説明なんですが、貴女のビデオに対し凄い、素晴らしいと私は感じますが馬にたいして経験の少ない人たちは理解できないと思います。
何が凄い何が素晴らしいの説明が欠けていたので補足させていただけます。
馬の調教及び馴致における調教師はいつもハミとムチが手のなかにあります。
貴女はロープホールダーとリードラインだけでした。。。。。
正直に言える事はお主ヤルナー何処でこのような技を覚えたの?????と言いたいのです。何時も勉強させていただいています。Thank you マミーさん
投稿情報: 安居あきら | 2010/05/03 10:51
安居さ~ん
ありがとうございます・・・。(涙)
褒められて謙虚になるのではなくて、完全に調子に乗ってしまいそうです。
鞭を使わなくてもいいコツはもしかしてコレかも、ということがありました!
でも、それったら誰でもできるすっごく簡単なことです。
小さな躾をコンスタンツにきちんとすること。それだけで馬との関係が大幅に変わりました。
えっ?そんなんでいいの?っていうことなので、またビデオに撮りますね。
もし、そんなことで鞭を使ったりして馬たちを怖がらせて調教する人が減れば
馬たちはハッピーになれますね。
ホルターは平べったいベルトのホルターではなくて、鼻の上でプレッシャーを感じられる
結び目があるロープホルターを多くの人にお薦めしたいです。
リードロープは少なくても12’あった方がいいです。
そうだ!リードロープとホルターについて、別記事にしてみます。
安居さん、いつもサポートありがとうございます。
投稿情報: マミ~ | 2010/05/04 02:45