私が使ってみてよかったと思う、ホルターとリードロープについて書いてみます。
若い子&言うことを聞かない子:
ロープの先に金具がついている12フィートの長さのリードロープ
このリードロープをロープホルターにつけます。
クリントン・アンダーソンのプロダクト
このコンビネーションが若い子や言うことを聞かない子になぜいいかという理由は
金具がついているので、後ろに下がらなかったりする時に
リードロープを左右に揺すると、シャカシャカ音がして馬にプレッシャーをかけることができます。
でも、よく言うことを聞く子には、このような金具は重くて邪魔。
すでにトレーニングされている子:
トレーニングされている子には下のURLのホルター&リードロープをお薦めします。
ホルターとリードロープを金具でつなげないものです。
ナチュラル・ホースマンシップの色々なトレーナーが自分のブランドで出していますが
どれを選んでも、ほぼ同じようなものです。ただ、トレーナーによってはアラビアン用のサイズがなかったりします。
ロープホルターが分厚くないのでお薦め
フランク・ベル
ロープホルターがちょっと厚め
へえ、色々あるのねえ・・
グランドワークのトレーニングする時に、絵のような平べったいベルトのホルターだと難しいです。
また、ロープの素材がナイロンだと、馬がちょっと引っ張っただけでも
摩擦から熱が出てロープが溶けてくっついてしまうので、ナイロンはお薦めできません。
日本の馬具情報がぜんぜん分からないので、日本に住んでいる方たちが
どのような馬具をどこで調達されているのか興味ありまーす。
ポチっと一回よろしくです

はじめまして、こんにちは。
石井ちの妹のはなです。
ブログ拝見させて頂きました。
今回、参加出来るのをすごく楽しみにしてます。
経営者として最近迷走していて…
自己啓発にとても興味があります。
お会いできるの楽しみにしてますね♪
投稿情報: はな | 2010/05/04 21:09
マミ~さま
はじめまして。
最近(4月初め)このブログを見つけて、秘かなファンとして、
実は毎日見てました。
なんでかって、もちろん共鳴できて安心できるから。
ずっと前から、馬と教育ってすごく関係があって、もっとメジャーになれば
教育も風通しがよくなると思ってましたよ。(実は教員です。)
さて、見るだけの私がコメント書いてみようかなと思ったのは、
日本の馬具事情についてマミ~さんが興味を持っていたからです。
ウエスタンの馬具は、ほとんど個人輸入です。
それも限られたサイトになってしまいますね。
今日のように、こんなの見つけたよーと情報が共有できると助かります。
では、では、これからも、楽しみにしています。
投稿情報: Y.K | 2010/05/04 21:09