個人的なニュースですが、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。
実はこのブログで再三登場しております私の息子ですが
今年の9月か10月頃、日本の南は沖縄から北は北海道まで
一つの滞在先に2、3泊くらいさせていただき、日本縦断旅行をすることになりました。
旅行記をしたためたいそうですが、彼がなぜそのようなことをしたいのか
下記にて説明しております。母の私が彼の英文に忠実に翻訳しました:
「松尾芭蕉は『奥の細道』の中で、「日々旅にして旅を栖(すみか)とす」と記しています。私が深く心に刻んでいる哲学とは、例えば肉体的な強さを追求したり、更には超越した目的である、生きる意味などを追求することに於いても、目標を追求する行為そのものが、実際に達成することよりも重要であると考えています。このような哲学に触発されて、私は日本縦断の旅を計画しました。
私は成長し、向上し、進化したいという志を持っています。日本全国の放浪の旅をすることで人々に出会うことは、自分自身の成長や、出会う人たち、そして社会の向上につながると信じています。私が経験させていただくことや、これから出合う人々に訪れる経験は、多くの人々に少しずつ時間をかけて浸透するように、お互いが影響を与え合い、進歩・発展する起源となることを願っています。
※上手く書けなかったのですが、本人曰く、これは決して彼によって人が成長したり社会に影響を与えるということではなく
向上したいと望んでいる人たちが触れ合うことは、人々の成長に繫がり、ひいては社会の進展にも繫がるのではないかという意味だそうです。
今日、新しくオープンすることになった、トレイルのボランティアで息子も夫も一緒に
馬でトレイルライドをしながら、馬たちが通る道に道しるべとしてリボンを付けに行って来ました。
下記の写真は本日のトレイルライドのものです。息子も馬に乗れ馬の世話はできます。
日本に行きましたら彼が滞在先でオファーさせていただけるのは
できないこと以外の仕事なんでもです。居酒屋さんのお家であれば、そこでお手伝いさせていただきます。
八百屋さんであれば荷物運びなどさせていただきます。
お子さんのいらっしゃるお家であれば、英語で絵本を読んだりさせていただきます。
あと彼はギターが弾けて、料理が作れますので、使えることには何でも使ってやってください。
ということで、日本で長くて3泊ほどのミニ・ホームステイとして
受け入れ可能なお方は、是非、ご連絡いただけるようお願い申し上げます。
尚、すでに関東、名古屋、大阪、神戸、島根、三重、広島、宮崎、沖縄など、お申し出いただいた親切な方々がおります。
しかし、寒い方の地域からはまだお呼びがかかっておりません。
新潟、秋田、宮城、青森、または北海道などなど、寒い方の地域の方で17歳の男の子を
数日泊めてやってもいいという方がいらっしゃいましたら、本当にありがたいです。
ご連絡お待ちしております: ランディー由紀子 lunday■gmail.com(■を@に変えてください)
白いTシャツの若者が息子です
私はリボン付け係りで歩いております
息子は手術した膝がまだ曲がり難いのですが、なんとかこのくらいは普通に活動できるようになりました
サニーちゃんはちょいいい子になりつつありますので、日本から来るビギナーの人も今年はサニーに乗れるかな・・
ポチっと一回よろしくです

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