※昨日書きました、テキサスに来るお母さんと子どもたちというのは、私の母ではなくて
チルドレン大学のお母さんたちと、その子どもたちということでした。
では、夏休み前に最後のビデオをアップしまーーす。
別にすごいことをやっているワケではないのですが
ビクビク・サニーちゃんにしたら大きな進歩なのです。
ロープが伸びた距離以内で、私の周りを歩くトレーニングです。
ボイス・キューは全く使っていません。
ゼファラスの場合は、ボイスを使って褒めると喜ぶので
褒める時は、グッド・ボーイと言うと(エッヘン)という感じで
得意そうになっています。
同じことをゼファラスにやったら、きっとすぐに覚えると思います。
彼はリスペクトのある距離を保っていますが、人の側にいるのが好きなんです。
でもサニーちゃんは怖がりで、人間嫌いだったので
以前は動いてくださいと指示したら、さっさと遠くに離れていました。
ところでサニーちゃんは汗だくにーちゃんになっているので
体が斑で痩せて見えますが、汗のためそう見えます。
ビデオからは分かりませんが、強烈に暑いんです。
私の方は体が太って見えますが、実際、太ってます。ぷぷ
ピロリ菌がいなくなったら、すぐに太ってしまいました。
原因はなんだろう?
あ、分かった。食べ過ぎだ。(爆)
ポチっと一回よろしくです

いや~、これはすごいわ!!!
自由自在やん!こんなん僕にはできましぇ~ん・・・。
質問なんですが、どうやったらあんな近づきすぎず、遠すぎずの距離を馬が理解するの???もちろん最初からあんなんできないと思うので、徐々にステップアップしたとは思うんですが想像できない。凄過ぎ!
投稿情報: まいどJakeでんねん | 2010/07/19 14:17
Hi Jake,
Jakeに褒められて有頂天のおばさんです。
自由自在って昔、教科書のあんちょこがありましたねえ・・って、そんなことはどーでもいいのですが。
>質問なんですが、どうやったらあんな近づきすぎず、遠すぎずの距離を馬が理解するの???
できますよー。誰でもできるできる。時間をかければいいだけなんです。
でもカウボーイの仕事では馬に乗る時には、「仕事」ですよね。
私の場合は、仕事とか、調教とか、教えるとか、そういう目的を持たずに
ただ一緒に過ごす時間を持つようにしているのですが
そういう時に、ドライブしたり、自分の周りを歩かせたりするんです。
ちなみに食べ物では釣っていません。時々クッキーをあげますが
たまにあげる時は、彼らが全く期待していない時に、さっとあげてお終いです。
でも、恐怖は与えてないと思います。(これやらなかったら叩くよー)っていう教え方だと
サニーはぴゅーっと走って逃げちゃいますので。(笑)
馬に(離れるよりも、側にいた方が得策)って思わせるのですが・・
なんて説明したらいいのだろうか・・・
まずはロープを使ってランジをする時に、ロープをゆるゆるにランジして
ロープを使いながらも、体の指示で動かす練習でしょうか。
ポニーちゃんにそのトレーニングできたらいいですよね。
ロープを持たなくても、ポニーがいつも後ろからついて来たらかわいすぎ。
投稿情報: マミ~ | 2010/07/20 08:48