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馬と人間のコミュニケーションの世界をより良きものにするために
馬との関わり方など、テキサスから真摯に想いをシェアするべく書いて行きます。
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骨折はしていませんでした。
今でもまだ手は腫れていて右手と左手の色が違いますが
数日したら馬にも乗れるかも。
しかし、今回のことで学んだことがありました。
またまた大きな話につながっちゃって、一言では説明できないので
Visionの方で書くことになると思いますが・・・
でも、敢えて短い文で説明することを試みてみます。
『怪我をして、手が腕、腕が肩、背中につながって、腰まで影響を受けるということを知った。そして腰を通じて足まで痛くなる。そうなると体全体が コチコチ。その結果、手という体のほんの一部の怪我によって、体全体のボディー・ランゲージまで変わるということを知った。怪我をしているのは手だけなのに、馬たちの態度が急変して明らかに私のことを舐めているのが分る。と言っても、ほんの少しのサインなのだけど、クルっと尻を向けるとか、私が止まっても お構い無しに歩いて傍を離れるとか、手が動いていた時には有り得ないことをしてくれる。ボディー・ランゲージと体の関係はとても深そうです。そう、馬が言っている。』
ふう。長く書かなくても、ほんのちょっとは言いたいことを伝わったでしょうか。
ボディー・ランゲージについては、手のことも含め
最近、私の中で考察の点と点がつながってきております。
この気付きのために、痛い思いをしたというレッスン代だけで済んだのなら安いもの。
でも、それについてはストーリーじゃないと上手く伝えられないのでそのうち書きます。
しかし、大事に至らない怪我で気付かせてもらえたとは
なんてラッキーだったのだろう・・・と、どこまでもポジティブ思考。
いや、でも、ホントにそう思っているの。
人生、転んでも学び。でも、わざわざ転ばなくても、悟って人もいるんだけどね。
転ばなきゃ分らん人もいるわけよ。しかも転んで学んだら、深く学べるっつーものよ。
ってか、そう思いたい。
P.S.
コメントいただきうれしいです。うれしく拝見させていただいてます。社交辞令じゃなくてホントに。
(ミクシーの方にたくさんコメントいただいています。ありがたいことです。)
P.P.S.
ライオンとタイガーでLigerとか、ゼブラと馬でZorseとか色々いますね。でもミュール(ラバ)もそうなんだけど、次の代にDNAを継承で きない、人工的に作られた種を見ると、スタートレックを思い出します。普通の人間みたいなんだけど耳だけとんがってるとか。日本にそういう人たちいますよね。金髪なのに眉毛が黒い人とか。どー見てもおかしいだろーっ。(笑)
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今日はマミーさん お久しぶりです 腕を怪我したとか伺いましたが馬の仕事を毎日していたら別に珍しい事ではないけれど What happen to you? Sound like not yourself... ボデーランゲージが思い道理にいかなければ馬は言うことを聞かない トーゼンだんしょ? アンタ何いってんの?ワタシャぜんぜん理解できません うるさいからあちらにいっててネ 我々馬共もいろいろシタイ事があるのよ てな調子で馬から相手にされなくなるんですね。 経験者語るの一言です フンフン ワカルワカルとしか言えないですね、、、次は何が起きるか楽しみにしています 遅れましたがHappy New year マイナス14度のカナダより
投稿情報: shantzhorse | 2011/01/12 12:28
マミーさん、こんにちは。
いつもシェアリングありがとうございます!
手、骨折していなくて何よりです^^
馬とのコミュニケーション、とても興味深いです。
犬や猫とは違うようですね。
うちの飼い猫は、(思い込みかもしれませんが)私や子供が体調が悪いときなど、むしろ普段よりぴったりとそばに寄り添って寝ていたりします。そのほかいろいろな場面で、猫なりに「察っしているのかなあ」とよく思うのです。
馬の場合は、飼い主の状態がいつもと違うときは逆に遠ざかろうとするのかしら?
身の安全を守るため??
これからも、ご報告楽しみにしています!
投稿情報: 水の光 | 2011/01/12 22:37