311直後に頭の中を離れなかったイメージは「海の汚染」。
また、やはり頭の中に何度も出てきた言葉もありました。
「ストロンチウム」。頭の中にこの単語が何度も出てくるので
それが一体なんなのか知らなかったのですが、オンラインで検索しました。
311直後に近い将来の日本地図もイメージに浮かんで来ました。
数人の知り合いには、そのイメージを伝えてあります。
ただし、その頃にこんなことを言っても、人から白い目で見られるだけ。
なので、黙ってた方がいいかと思っていました。
こんなサイトがあります → 海外移住の国選び
日本人のDNAを守るためは、世界に離散するというのは
SFの世界ではないと、311直後から思っています。
しかし、そうしたくてもできないと思われる方が大半だと思います。
また、自分の土地を捨てることはできないという考え方もあるでしょう。
色々な価値観がありますが、緊急時には何を選択するかを
一人一人が重く自分自身に問う時でもあると思います。
私の場合は、バンダジェフスキー博士の言葉と同じように考えています。
自分自身が災害に見舞われて、余計、強くこのように思うようになりました。
「尽力できるものは状況改善にベストを尽くせ」
「地球上で生命ほど貴重なものはない。
私たちはその防護のために可能なすべてをなすべきである。」
(絶対無理・・・)と壁にぶち当たる時って、四方八方塞がりで
答えなど見出せないと思ってしまいますよね?
私のつまらない人生経験をシェアさせていただきますと
絶対無理と思ったところで諦めずに、いや、他に方法はある、絶対に見つかる
それは何だろう?どうしたらいいんだろう?諦めずに掘り起こしてやる!と
「なんだ坂、こんだ坂」じゃないですけど、ずっとずっとそのことばっかり考えていると
ひょんなことから、開かないと思っていた分厚い扉が開いて、光明が見えてくるものでした。
でも、その際にいつも別なところから見ている自分もいます。
その自分はこう言っています。「どっちに転がってもいいのだ」と。
投げやりなのではなく、どちらに行こうとも、それが自分の選んだ運命であると
享受する気持ちを持ちつつ(魂)、自分の体があるこの現世でベストを尽くす(体)
という、二つのことを掛け合わせた感じ。上手く説明できたか分かりませんが・・
話しはちょっと飛びますが、何が正しいとか、何が間違っていかについては
私自身はこう思っています。
この世は、様々な価値観があり、様々な考え方があり
例えば、キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンズー教、ユダヤ教などなど
それらのどれが真実なのか?って思うことと同じで
全てをひっくるめたものが真実なんじゃないかと。
神は悪も善も、生も死も、全てをひっくるめている IT 。
全部ひっくるめたものが
I want PEACE.
I want LOVE (not as a verb but as a noun).
I want GOD.
の "I"(エゴ) と "want"(欲) を取り除いた時に初めて見える、LOVE と PEACE。
それが、私たちが GOD と呼ぶ BEING になれる時なのでしょう。
なんちて
あの、今、昼間ですから、私は別に酔っ払ってはおりません。
で、そんな風に思っていますので、逃げるとか逃げないとか、ぶっきら棒な言い方になってしまいますが
どっちでもいいんです。生きても死んでも、どっちでもいいんです。
だから、死ぬのは悪いことだから生きる努力をした方がいいと思っているのではなくて
ただ、体を持ってこの世に生まれてきているので、ベストを尽くさんといかんでしょうっていうところです。
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