まなりんが「マイコプラズマ肺炎が全国的に増えてきているようです。」とメールに書いてくれました。
マイコプラズマが流行っている件は、随分と前から感染症情報センターからインフォメーションが出されています。
これは一体なにを意味しているのでしょうか?Think! Think! Think!
では・・・
ミクシーのVISIONコミュに、書き込みした私のコメントの一部をコピペします:
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■ 10月16日
日本が汚染されているという記事、キンドルでニューヨーク・タイムスを読んでいた夫に見せてもらいました。日本でも、だんだんと汚染記事がでてきていますね。そうくると思ったけど。TPP大詰めですから。
そんな中、こんな記事
民主主義社会なら当然の質問 ↓
>その後の非公開の質疑では、地方代表からTPPに関して「党内の議論が伝わっていない。県連でもよく分からない状態では国民には通じない」との意見が出た。次期衆院選をにらみ、「TPPは選挙にかかわる。きちんと議論して全国に伝えてほしい」との注文もあった。
ナヌーーーっ、県連にも何を裏で話ししているのか教えてないのかキャツラは!?
でもって、これに対しこの記事では、本題への回答は何も書いていず、首相がいかに貧乏であったか締めくくっている。それにより、一般市民の心情はググっと動かされ、あたかも野田さんが市民の味方のようなイメージを抱かされる・・・ま、そーいうことよ。
メディアは気をつけてみないといかんっつー良い例です。クリティカル・シンキング力、本当に必要だと思います。渡る世間は鬼ばかり。
さて、こうやって何年もの間、一般市民は上手く乗せられてきたんです。昔は多くの情報をネットで入手できなかったから、私たちは知らなかっただけ ですが、これまでだってずっとそうだったんです。近年になって始まったことじゃないんです。ただ、今は一般市民がネットで知ることができるようになったの で、初めて浮上してきた問題のように見えるかもしれませんが・・
あ、ところで!私には近い将来の予測がまた一つあります。言うのを忘れてしまう前に出しておきます。当たるも八卦、当たらぬも八卦ということで。
別な土地でどう生活したらいいかなど、仕事や収入のことを考えると不安がありますよね。そこで、市場が多少崩壊しても、生き残っていけるっていう か、あまり崩れていかない産業として、オンラインでの仕事はこれから他の産業に比べて、大きな打撃は受けないんじゃないかって、なんとなくではありなが ら、自分の中では確信しています。
ただ、清く正しく美しいオンライン・ビジネス。それは生き残っていける。これからもっとその兆候が強くなってくるでしょう。
by テキサスの母(笑)
話しを戻しますが、これまで騙されてきた羊たちはどうしたらいいか?
”長期的視野を持って、私たちは子どもを教育する”ですよ!それに尽きるですよ。考える力のない人はケロっと騙される。でも思慮深く物事を多角的に判断でき、自 分だけでなく社会全体のことを包括的に考える、思いやりを持った心の広い人間は騙されません。そういう人材を私たちは育てているですよ。
目の前の英語教育だとか、目の前のテストだとか、競争することに乗せられちゃいかんのですよ。
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■ 10月19日
ふと思ったこと・・・
今、社会で起こっている問題を成人病に喩えると、過去の生活習慣によって、高血圧や糖尿病などの病気という形で表面に出てきているとします。対処 療法としてインシュリンが必要だとか、血圧を下げる薬が必要などは、原発反対とか署名運動のような感じ?ただ対処療法も必要だとは思います。
しかし、病気はその原因となっているところから根治しないといけないし、また今後、同じ病気にならないように、予防しなければいけないですよね。 病気になってから慌てて治療しても、焼け石に水みたいなこともあるでしょう。根治する、予防する、健康な体を作る・・・・社会ではこれは未来の子どもの教 育ではないかと、いつも同じことを言っているのですが、何年も前から強くそう信じてきています。
昨日、息子が行くことになっている大学の集まりで、自分の娘たちもその学校に入った、ある教授が言っていました。社会を良くしようと思ったら、子 どもの教育しかないと。そして、彼は自分の子どもたちにはビデオは見せたけど、テレビは回線を持っていなかったと言っていました。また読み聞かせや読書が 子どもの教育には欠かせないとも語っていました。私は(みんな同じこと思っているんだなあ・・)と思って聞いていました。その先生の上のお嬢さんはサラ・ ローレンスを出て、社会活動家になり今、南米にいるそうです。
社会活動家にならなくたっていいのですが、少なくても”独立した考えを持つことができる人材”が、これからの日本に増えていってくれることを願い ます。それには、病気を根治できる、予防できる機会を持っている人たちは、その仕事にフォーカスするというのは、悪いアイデアじゃないと思うのです。そし て、予防することができない人たちには、対処療法の分野でがんばってもらいたいです。
と、思ったことをつらつら
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■ 10月23日
このコミュで色々な話がされていくにあたり、みなさんの中で疑問というか、不安というか、どうしたらいいのか分からないと、戸惑っているというか、そうい う空気を感じている変な私であります。そこで、もしかしたらこのビデオに答えがあるかも?というか、ここで言われていることの何かが琴線に触れることもあ るかもしれないと、ふと思いましたので、ご紹介します。
今、多くの人たちは物理的にどう生きていくか?という不安に駆られていることと思います。しかし、その暗黒の時をじっくりと体験し、考え考え考えあぐねた後に、物質ではなく精神にも目が向けられていくのではないかと想像しています。
というか、もちろん既に今起こっていることと、自分自身の精神的な学びとを結びつけ、多くの気づきを得ていることを体感されている方もいらっしゃ ることと思います。が、学びの段階は、どの段階にいようとも、人それぞれ自分に合った完璧なシチュエーションが用意されています。何が上で下もないんです よね。
自分に何ができるかと考えることと同じで、今の自分に合ったことをフォーカスしてやればいい・・・んじゃないでしょうかに。ところが、今にフォーカスできずに、心はあっちゃこっちに行っちゃったりもしますが・・・
P.S.
ビデオは変なおじさんですが、何を伝えてくれているかに注目してくださいませ。人の姿形で判断するのなら、豪華な袈裟を着たお坊さんの話を聞けばいいのです。が、問題は袈裟じゃなくて教えの内容だと思います。
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■ 10月24日
自分は心配しすぎなのではないかと心配している方へ
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■ 10月25日
与えられているイメージによって、リアルに起こっているそのままの姿が見えなくなってしまう。正に、今の日本のムードがそれ。ともすれば、そのムードに 乗ってしまって(やっぱり大丈夫なのかも。自分だけが心配しすぎなのかも。)と思ってしまうかもしれませんが現実はどうなのでしょうか?
”メルトスルー”しているんですよね?
既にご覧になったかもしれませんが・・・
大丈夫モードと、今起こっている現実とはギャップがあることを忘れないように常に心しておかないと
”与えられているイメージによって、リアルに起こっているそのままの姿が見えなくなってしまう”
自分の心の動きをつぶさに観察すると、与えられる情報によって、一度硬く心に思っていたことでも
いとも簡単に、(そうじゃなかたのかも)と思わされてしまうことに気づきませんか?
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■ 10月27日
それほど早く成し遂げられるか分かりませんが、もし現状のアメリカがTPP締結までに転覆すれば
TPPの話は推し進められなくなるかも?なんてことを思いました。
ただ、アメリカ経済で実権を握っている人たちが、現状のままであれば
日本はTPPにサインするしかないと想像しています。
反対意見もニュースに出てきていますが、ガス抜きでしょう。
野田さんだって苦しいところだと思います。
彼だってそんなもん、参加したくないんじゃないかしら。
でも、様々な圧力があるのではないでしょうか。
そこには、哲学的な選択に迫られているのではないかと、これまた私は想像しています。
一つの気球に2人しか残れなかったら、自分と誰を選ぶかみたいな選択。
おばあちゃん、赤ちゃん、働き盛りの男性、若い女の子、妊婦・・・などなど。
それぞれに残したい意味があるし、それぞれ重要な人たち。
日本の農業を守るとか、日本の工場を守るとか、そーいうことですよね。
でも、生き残るために、何かを選ばなきゃいけない。
一番怖いリーダーは、迷うことなく選択できる人ではないでしょうか。
私は野田さんの顔を見る限り、これは主観でしかありませんが
迷わずに切れる人ではないように思います。
国民の辛さもそれはそれでお分かりでありながら
選択しなければいけない状況下に立たされているのではないかと思っています。
だとしたら、国民一人一人が下記のビデオみたいに声を上げていけばいいんですよね。
ただ、その数が、転覆させられるまでの数になるかどうか、そこが問題なのだと思います。
厳しいのは、やはり日本には自国を守る手段がないということではないでしょうか。
だからと言って、自民党みたいに単純に核を持ってた方がいいということではないと思いますが。
しかーーーし!どっちに転ぶにしても、私たちがフォーカスできることはあります。
それは、今、この怒涛の時に、肉体を通じて人間として社会で生きる上での学びによって
これまで気づかなかったこととか、これまで打ち破れなかった、精神的な領域への気づきを
広げるということです。どうですか?あなたの気づきは加速していませんか?
個人が苦労することによってもたらされる学びってありますよね。
辛い経験や苦労によって、精神的に成長できるということですが
それは、社会全体においても同じことが言えるのではないかと思っています。
でも、社会って、私たち一人一人が作っているものなんですよね。
とは言え、精神的な学びと、今を生きるということは非常に密接した関係にあると思います。
どういうことかと言うと、人間として生まれて存在するという”生きる努力”をすることによって
精神性も磨かれていくのではないかということです。
そして、どうせ生きるなら健康でいなきゃ。
健康な子どもを育て、健康なDNAを存続させる”努力”が大事です。
結果的に存続できなくてもいいんです。それは物理的なことだから。
でも、物理的に存在するための努力は、精神の精進です。
なんてことを思いました。
どうぞ、自分の子どもの健康を守るために、とことん貪欲になってください。
諦めたり、人の手に任せて依存したり、考えないようにしてたらダメだ。
生きること=精神修行なのでR。なので、しょうがないと思ってしまったら
精神的な学びにもならないんだぞ。ということで、子どもを守ることにしがみついてください。
以上
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