-------------------------------------------------------------------------------------------------------
馬と人間のコミュニケーションの世界をより良きものにするために
馬との関わり方など、テキサスから真摯に想いをシェアするべく書いて行きます。
応援クリックしてくれる?
にほんブログ村
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
今日、ジェリーのレッスンを受けてきました。ブリティッシュのサドルだと鐙がフラフラして、一体どこでバランスを取っていいのやら・・・。腿の内側とふくらはぎの内側が、常に馬の体に触れていて、足の内側の筋肉をこんなにも使うなんて、体がこれまでやったことのない筋肉の使い方に、慣れるまでちょっと時間がかかりそうです。
今日のビデオはまた後日アップします。
今回は、黒チビちゃんに初騎乗する前に、慣らしているビデオです。ビデオは全部で4個ありますが、全部見るのも大変だと思いますので、今日は2個だけアップします。2つのビデオを観て、初騎乗するためになんでこんなことをする必要があるのか?と思われるかもしれませんが、一応それぞれに理由があってやってみました。
黒チビちゃんにウェスタンの鞍を着けるのは、これで2回目です。なので、鞍の按配に慣れてもらうため、マハティと一緒に動かしています。と言っても、たくさん走らせる必要はなくて、ウォーク→トロット→駈足→トロット→ウォークの変換が、スムーズに行っていればそれでよしとしています。
最近は、丸柵で馬たちにランジをさせる時には、たくさん走らせたりすることは何か理由がない限りやめています。それよりも、スピード変換を教えるために、スピード調整をスムーズにしたらOKにして、馬たちに(落ち着いてスピード変換をスムーズにすれば、ガンガン走らされることはない)ということを教えています。ランジしたことのある人にだけ伝わる、マニアックな話になってしまいました。
マハティがすごーくいい子になりました。こういう仕事をする時に、心なしか得意気?って思えるほど、お姉さんぶっています。レイニングのトレーナーにマハティを2週間あずけた時、マハティを引き取りに行った時に彼から言われたことは、「気性が激しいからこの馬は売った方がいい」と。でも、その後、優しく接していたらマハティはとてもいい子になりました。
クリック一回よろすくお願いしますだ
にほんブログ村
最近のコメント