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馬と人間のコミュニケーションの世界をより良きものにするために
馬との関わり方など、テキサスから真摯に想いをシェアするべく書いて行きます。
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マハティを一年ちょっと前に$200ドルで買いました。その後、栄養を与え運動をさせ、そして愛情を持って世話をしたら、まあなんとチレイな乙女になりました。
馬に乗る前にはいつも、ビデオで見られる通りに、彼らのマインドが私にフォーカスされているか確認してから乗っています。首に巻いているのは、ビデオを撮った日、そのロープで乗ってみようと思ったのですが・・・・短すぎて使えなかったのでした。なので、マハティのネックレスみたいになっております。
マハちゃん、かわいいです。最近は私が外に行くと、彼女は遠くに居ても私のところに来てくれます。そして、Rumiが近くに来ると、(私のお母さんなのよっ)と、Rumiを意地悪く跳ね除けます。ところが、マハティは小さい子が好きで、Rumiちゃんの面倒をよく見てくれています。黒チビちゃんがいた時は、彼女のお母さんになっていました。
なんだか母性本能がとても強いので、マハティはいいお母さんになると思います。が!これ以上、馬を増やすことはできん。もう5頭もいるんだもん。あ、で、5頭目の馬を持つために、夫を納得させるのによい方法がありました(納得はしてないけど・・)。それは、彼にも馬キチになってもらうこと。
最近、夫君はゼファラスに乗っています。彼に馬に乗ることを好きになってもらいたいので、私はもう、褒める褒める。でも確かにうちの夫は、馬に乗るのは完全ビギナーですが、馬となぜか会話ができます。毎日馬たちを見ているので、彼らをアニマルとして見ているのではなく、個々の性質を持った存在であると、馬たちのことを尊重してみることができるのでしょうね。
ゼファラスは、ロバートについていかないと怖いからついていくのではなくて、好きでついていっているようです。ロバート自身に、(ついて来い。さもなければ叱るぞ。)みたいな雰囲気がぜんぜんないのです。ただ彼が歩き始めるとゼファラスは、(ボクも一緒に行くう)とついていくような感じでついて行きます。見ていてとっても微笑ましいです。
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