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馬と人間のコミュニケーションの世界をより良きものにするために
馬との関わり方など、テキサスから真摯に想いをシェアするべく書いて行きます。
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あのですね、、、もう、、、馬をですね、、、
ちょっとだけあずかるっつーのは無理だということを、つくづく理解しました。
かわいくなりすぎちゃって、情が移っちゃって、みんなうちの子にしたくなってしまって。
プロのトレーナーたちは、一体そこのところの感情の部分をどう処理しているのかしら・・・
ということで、Rumiちゃんはうちの子になりました。 夫が怒っております。
ただ、Rumiちゃんは家でトレーニングして、体が小さい子なので、いずれは子どもが乗れる馬に
ということで、いつか、多分、彼女を養女にしてくれるお家を探すかな?Maybe
しかし、Rumiちゃんがかわいすぎなんです。だが・・かなーり曲者。
私がマハティに乗っていると、私たちの周りを飛び跳ねたりダッシュしたり
キャーキャー言いながら(そういう感じで)走りまくるRumi。
今日、トムがみかんを食べた後の手で餌をまぜたら食べなくて、また同じ餌を夜出してみると
なんと、何回も鼻で餌の容器を跳ね除けて、「このご飯は食べたくないのっ!」っとひっくり返そうとするRumi。
しかも、俺様サニーにまで楯突いている傍若無人なRumiちゃん。このビデオのように・・
でも彼女は逃げ足が速いので、他の馬たちに噛まれたり蹴られたりしない模様です。
実はRumiちゃんの血統は、カティング・ホースのラインで、Peppy San Badgerが入っています。
ということは・・・ コールド・バックと呼ばれる、人を上に乗せたくなくて飛び跳ねることで有名な馬の血統。
ただし、この血統はとても運動能力に優れているそうなので、コールド・バックでもみんな買うそうです。
実際、最近Peppy San Badgerの血統の馬を乗っている人を目の前で見ました。
犬のSkidbootを調教したデイビッドですが、目の前でピョンピョン飛び跳ねてたわ。(笑)
と言っても、デイビッドは笑いながらそのまま乗ってましたが、「これがPeppy San Badgerの血統だよ~」
と言っておりました。「グランドではおとなしくていい子なんだぜ」とも言ってた。
う~ん、Rumiちゃんと一緒。それが何を意味するのかは考えたくありません。
Rumiちゃんの気の強さは血統なのかしら・・・?だとしたら、修正するなんてできないですね。
持って産まれた気質を良い方向に伸ばしてあげるしかないんですね。
そっかあ・・・・ だったら、ますます面白そう。 がぜんやる気がでます。
そうそう、Rumiちゃんはグランドではとってもいい子です:
ところで、Rumiちゃんの名前はこの方からいただきました。
良いこと言ってるねえーーー
ルーミーの教えをこれからたっぷりと
Rumiちゃんから修行させられて学ばせてもらえそうです。
”そこにある芸術的な動きを感じてみるんだ。無になって。”
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