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馬と人間のコミュニケーションの世界をより良きものにするために
馬との関わり方など、テキサスから真摯に想いをシェアするべく書いて行きます。
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脈略もなく写真を選んでないか、わたし?はい、そうでーす。
今日の写真はゼファラスの尻。整体してもらった時のものです。
話の内容は馬の整体とはぜんぜん違うことなのですが・・・
すんませんねえ。
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Hi,マミ~。貴重な体験談のアップありがとう!
話に聞いたことはあったけど、特に調べてみたことも無かったし、僕の周りにはやったことがある人もいなさそうなのでとっても興味深かったです。印象は、僕もマミ~とまったく一緒かな。必要ならやってみたらいいし、必要なかったらわざわざやらなくてもいいのかな~と。そう、あと環境、状況ね。
僕はあるトレーナーのやり方をうちの5頭のコルツで実践してるんですが、そのトレーナーの話を聞いたあと、モンティロバーツの丸馬場のやつ(プレッシャーを与えて、そのあと付いてくるように仕向けるやつね)にもちょっと疑問を持ち始めています。というのは、1歳でうちに来て、人に馴れて付いてくる事を善しとして今まで教えていたのに、なぜわざわざ今度は逆に追いかける必要があるのか・・・。効果を急ぐにはいい方法かもしれないけど、それ以外の方法があったら別にこだわる事も無いんじゃないかなと。僕にとっては馬を寝かせるのも同じかな。
めいいっぱい単純に考えると、プレッシャーとリリースの割合で、馬の印象は好いものになるか、いやなものになるかだと思うんですよね。例えば追う、足を1本縛る(プレッシャー)そのあと撫でてやる、ほめる、リラックスさせる(リリース)と考えると、プレッシャーのレベルが「2」で、馬がある動作をする。その後、リリースが「5」だとすると、馬の印象は好いものになるんじゃないかな。んで、結果的に馬が2のプレッシャーに耐えるよりも、ライダーの求める動作をしたほうがいいじゃんって理解する。でも、馬にどんなにリラックスさせて、ほめてあげた所で、リリースというご褒美は5以上にはならない。そのかわり、プレッシャーは馬にとって「50」にもなりうるんじゃないかな。もちろん、それは馬によって違うと思いますが。
また、プレッシャーとリリースが「5」と「5」で同じならどうなるか?単純計算では0で相殺されて、嫌でもうれしくも無い!?でもそれならわざわざ嫌なことをさせる必要は無いんちゃうかな。おそらく嫌なことは記憶に残りやすいだろうし。
何が言いたかった分かんなくなっちゃったけど、マミ~喋るの上手ですね!!めっちゃ聞きやすくてすんなり入ってきます。僕ならマイク前にしたら緊張しちゃうな・・・。ははは。それならなおさらトレーニングとして僕もやってみるべき!?イヤイヤ、止めときますわ。
投稿情報: まいどJakeでんねん | 2012/04/21 09:43
Hi Jake,
ジョイン・アップのことは同感ですよ、ホントに。そもそも、あれったら全くの初心者でも、30分もすればできますよね。でも、ああいう風にプロダクト化すると、広め易いのでしょうね。馬同士で、ラウンドペンで同じことをやるんだけど、その場合、ドライブしている馬はただ意地悪しているだけ、、、という。つまり、ジョイン・アップは馬語だと、意地悪なヤツになっちゃうかもですね。多分、Jakeの言っていることと、私、同じように感じているかも。でも、5とか2とか数字が出てくると、よく分からなくなっちゃうけど。(爆)
そうそう、喋るのは練習しないと難しいって思った。私、そもそも喋りなれてないので(日本語で)、密かに劣等感あるんだわ。自分がちゃんと喋れているかどうか、ニュアンスがよく分からなくって。なので、喋ると人にどう思われるか、ぜんぜん想像できないんです。だからもう、想像しなくていいやって。(笑)好きなようにしていますわ。Jakeもやってみなよー。新しいことにチャレンジすると、頭よくなるらしいよ。私はそれもあって、喋る練習していますだ。
投稿情報: Yukiko Lunday | 2012/04/21 12:05