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馬と人間のコミュニケーションの世界をより良きものにするために
馬との関わり方など、テキサスから真摯に想いをシェアするべく書いて行きます。
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鞍付けなんて・・・誰でも馬装できますよね。でも、同じ鞍を着けるのでも、または同じ馬にまたがる時にでも
ほんの少し馬のことを考えてあげると・・・ それによって、違いが出てくるのではないかと思うのです。
まあ、でも、それは馬たちに聞いてみないと、本当のところは分かりませんが
ただ、彼らは丁寧に扱ってくれる人間と、そうではない人間の区別はつくとは思うのですよ。
で、丁寧に扱うとは甘やかすことではなくて、リーダーシップを取りつつも優しくしてあげることは可能です。
リーダーシップを取るために、怖い人になる必要なんて全然ないですよね。
もちろん、時にはそういう状況もあるとは思いますが、無闇に無意味にえばってるだけならアホだな。
だって、リーダーとして効果ないもんね。無闇に怖いだけって、嫌われるだけだ。
動物相手じゃなくても、人間の社会でもそうじゃないかと思うんだに。
それよりも小さなことに気づいてあげる、繊細さや思いやりという、”愛”を持って接してあげたい。
私が馬だったらそういう人に飼ってもらいたいかな。プラス、生きる目的を与えてくれる人。
ただ、餌もらって生きているだけだったら、のんべんだらりんとしちゃうから。
自分も何かのお役に立てているという緊張感があると、馬ももっと元気になるんじゃないかしら。
人間もそうだね。何もしなくても色々な物を与えてもらって、ただ生きているだけじゃ
生きる力が小さくなって、生命力が弱々しくしぼんでしまうと思うのでした。
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