-------------------------------------------------------------------------------------------------------
馬と人間のコミュニケーションの世界をより良きものにするために
馬との関わり方など、テキサスから真摯に想いをシェアするべく書いて行きます。
応援クリックしてくれる?
にほんブログ村
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
無料でも貰い手のなかった痩せっぽちの醜いアヒルの子だったルーミー。
栄養をつけさせて体が普通の馬並みになった頃、乗馬にするための馴致を開始。
プロに頼んで馴致を始めるも、次々と人を落とし、4人目の新馬調教のプロから
「この馬はロディオに売るか肉にした方がいい。いつか人を殺す馬」と宣言される。
(こんなにも私に懐いているルーミーを手放さなければいけない?)
崖っぷちに立たされ一瞬落ち込むが、(最悪、乗馬にならなくても、この子の面倒を見ればいいのだ)と考え
すぐに気を取り直し、(もう、こうなったら人の手に任せるのではなく、自分でやれるだけやってみよう)と決心。
50歳のおばさんですが、心機一転してルーミーの調教を始めました。その経過を撮っていきます。
YouTubeのチャンネルはこちら→ Rumi The Horse
クリック一回よろしくお願いします
にほんブログ村
こんにちは~Yukikoさん
久しぶりのブログ楽しみにしてました。
ルーミーは相変わらずぎゃわいい~なあ~
でも新馬調教師の方からそんな評価をされたのですか・・・ふむ
私は初心者だし、調教もした事ないし、馬との関わりも少ないしししし
しかし馬に対する思いは初心者だろうが関係ないと何時も思っているのです、
そんな私からの一言なのですが、人間目線ではなく、馬目線で考えると
ルーミーにも相性があるのではと思ってしまうのです。
その調教師さんはどんな馬でも調教できる素晴らしい人なのだと思うのですが、果たして馬目線でその馬に合った調教の仕方を引出しを一杯持っているのですか?
同じ調教の仕方でどんな馬でも調教ってできるのですか?
別に否定しているのでは無いのですよ。
ルーミーにだって 選ぶ権利あるしさあ~ 無いのかな~馬にその権利は・・・
誰が乗っても大人しい馬にしないと アカンのかな~
例えば 「この馬で乗馬をするなら、初心者は落馬覚悟で、経験者の方は、こう言うリードの仕方で乗って下さい」みたいな ルーミーマニュアルみたいな のがあれば
誰でも 乗れるとか・・・変?
私が飼っていた愛犬Samanthにだって相性はありました。とても大人しい誰にでもしっぽを振る(マーちゃんタイプ)犬で皆に よしよし されていたけど、彼女にも相性はありました。撫ぜてる人は犬がとても好きでも、彼女はなんとなく好きでなく、でも我慢して撫ぜられているのが表情でわかる。
愛猫のKizumokuさんはルームメイトだった彼女と相性が良く 人間があまり好きでないカレと猫が嫌いな彼女 カレを触る時は 棒を持ってきて棒で撫ぜていたけど、彼女がGパンをはくと 「がっ」とぶら下がって楽しんでいた猫です。それも相性なのでは・・・と思うのでありまする。
なんか私事になってしまった。ごめんなしゃい。
Yukikoさんとルーミーの関係はサニー達とは又ちと違う感じがする、Yukikoさんがルーミーに対する仕草や言動をみていると パートナーと言うより親子関係みたいな、愛情が母性的と言うか・・う~ん上手く表現ができない。別に甘やかしてはいないのだけど、ルーミーが「マミーの傍にいたら 安心~側にいたいっ」って空気を漂わせてた。
素人の意見だけど、ルーミーを知る者てして 「ルーミーは苦手だったんだ、きっとその男の人」とちょっと思ったのでした。
ルーミーへ
大丈夫だあ~Yukikoさんは ちみを スンバらしい個性的な馬に変身させてくれるよきっと! だってね 何時も言ってたのよワタスに
「出来ない訳がないっ」とね。フフ
では又経過を楽しみにしておりまする。
リツコ
投稿情報: Ritsuko8888 | 2012/06/25 15:01
りつこさん
コメントありがと♪
この先どうなるか分かりませんが、できないという気持ちでもって始めたら
何やるにしてもできなくなっちゃうと思うので、かと言って、意味もなくできると思っても
ホント、未来のことは分からないので、今、やれることをやっています。
とは言え、どうなっているかというイメージだけは出来上がっています。
ルーミーに乗ってどこへでも行かれているイメージが自分の中にあるので
そうならないなんて、在りえないという感じ。
どうしたらそこまで自信を持てるのかっていう感じですが
でも、自信とかそういうことじゃなくて、とにかくイメージがある。
なので、そのイメージ通りになるまで、少しずつ前向きにやってみます。
投稿情報: Yukiko Lunday | 2012/06/26 07:15