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馬と人間のコミュニケーションの世界をより良きものにするために
馬との関わり方など、テキサスから真摯に想いをシェアするべく書いて行きます。
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ルーミー Rumi The Horse #2
ルーミー Rumi The Horse #3
ルーミー Rumi The Horse #4
ルーミー Rumi The Horse #5
ルーミー Rumi The Horse #6
ルーミー Rumi The Horse #7
数日前、息子が20歳になりました。母の私はウルトラセブンに出てくるアンヌ隊員のように、完全に現実逃避をしたい気持ちでありました。(大人になった息子。ううん、でも、まだあの子は子どもなの)と。そうして、息子の誕生日には、夫と二人で彼が小さかった頃の写真を引っ張り出して、哀愁にふけっていたのでした。
※ アンヌ隊員の現実逃避・現実拒否は0:45のあたりから:
ところが、「待って、ダン、行かないで」というアンヌ隊員の手を振りほどき、M78星雲に飛び立ってしまったウルトラセブンのように、うちの息子も、誕生日に電話しても、一向に折り返し電話してくれず、親を置き去りに旅立ってしまったのでありました。
旅立ったって・・大げさか。ただ大学に行っちゃったっていうだけのことね。政治学、宗教、ライティングを勉強するらしい。ああ、私も息子の傍にべったり居て、彼の傍で勉強してたい・・・なんてことをもし息子に口走ったら、それこそ半年は電話かかってこなくなるかも。
しょうがないから、この際、ずっぽりと悲しみに浸ろうとこの曲を聞くと、失恋して落ち込んだ記憶がなににも関わらず、なぜか涙が流れ出るのでありました。
と、たまに、哀愁に浸るのも楽しいもんだ。
さて、午後から整体だし、その後は馬と一緒にトレーニング。
それよりもなによりも、近い将来にやろうと思っていることがあるので、勉強しなきゃ。
生きていると凸も凹もあって、明も暗もあって、陰も陽もあって面白いね。
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